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申告漏れに注意!確定申告では住宅ローン控除が適用される

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一戸建てであれマンションであれ、住宅の新規購入は、一生の中でもっとも高額な買い物です。このため、ほとんどの人が住宅ローンを組んで住宅購入資金を調達します。そして、15年間など長期間にわたってローンを返済していくことになります。利息も加わりますので、最終的な総支払額は住宅の購入代金を遙かに上回る金額になってしまいます。そこで、ローンの組み方や返済方法を検討して、少しでも総支払額を安くしようとします。その中で忘れてはいけないのが確定申告です。住宅ローンの借入額が残っている場合、所得税から控除を受けることができます。しかし、その初回においては確定申告を行う必要があります。その後は、年末調整の際に残高証明書を添えて適用を受けることができます。

住宅ローン控除を受ける場合、購入した年の翌年に確定申告をする必要があります。申告に必要な書類としては、契約書のコピー、住民票、源泉徴収票などが挙げられます。住宅借入金等特別控除額の計算明細書に、必要事項を記入していくと、住宅ローン控除額の計算ができます。この内容を確定申告書に転記し、必要書類を添付して住所地を管轄する税務署に提出します。サラリーマンなどの給与所得者であれば、2年目以降は年末調整の中で手続きができます。この場合、借入機関から送付される住宅ローンの年末残高証明書を添付します。控除の適用を受けることができる期間は限られていますが、控除の適用を受けるか、あるいは繰り上げ返済をした方が得するかを検討しながら、返済計画を立てていくことになります。

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